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BBTAG ハイド の対策を考える!【キャラ対策】

 

 

注意

本記事は筆者による主観的な物となっているので

何か疑問点や、意見、他に有効な対策などがあれば

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キャラクターの強みに関して

 

一通り必要な物が全て揃っているハイオールラウンダーキャラ。

立ち状態から即座に狙うことの出来る中段技がCしかありませんが

優秀な飛び道具と対空技、リーチと発生速度に優れた基本技を駆使し

ガードの上から削ることが出来る特徴と同時に活かすことで

切れ目の少ない連携で相手を固めながら、ダメージを与え

着実にリターンを取っていく堅実な面を持つキャラクターになっています。 

 


キャラクターの弱みに関して

 

ハイドはどの距離においても活躍する場があるので弱点がほぼ存在せず

強いて言うなら火力が低い部類に入ることと、

ルビーや鳴上と比べるとごり押し出来る程の猛烈な強みが無く

プレイヤーの強さがキャラクターの強さに直結する点ぐらいしか

目立った弱点がありません。

 

気を付けるべき行動

 

・各種ブラックオービター

 

A版は弾速が遅く、近づくときに使用され

B版は弾速が速く、相手の行動を制限及び牽制するために使用されますが

C版はB版の速度を持つ上に最強クラスの相殺強度を誇るので

バティスタのミコルセオや、鳴上のジオダインなどの

貫通するタイプの飛び道具は全て潰されてしまう上に

パートナースキルによって出てきたパートナーさえも巻き込むという

圧倒的な性能となっています。

 

対策方法は前述したように「貫通する飛び道具」を撃つか

相手のオービターを読んでジャンプをしながら前進することぐらいしかありません。

 

・BBB > Aオービター

 非常に簡単な固め技でありながらハイド側に1F(要検証)有利が発生する物。

初心者相手ならこれを繰り返すだけで延々と固め続けられる上に

立ちAなどで触ってきた場合、下手に暴れることすら出来なくなる程の拘束力があります。

 

 

・JB

下への判定が強く、多段ヒットする技なので対空技と相殺しても勝ちやすく

めくり技としても機能するというハイドの主力中段技。

とはいえAor2A以外からはジャンプキャンセルが出来ないので

Aで固めてるか、Bで固めてるのかをしっかりと状況確認をすることで

咄嗟の判断が容易になるでしょう。 

 

 

パートナースキルに関して

 

・4P

 

余り使われることが無い技で

ガード後の硬直も短く、補正もやや強い特徴があるので

特にこれといった対策は不要だと思います。

 

・5P

 

突進タイプのオーソドックスなものと思いきや

ガード硬直が非常に長いだけでなく、画面での視認性も下げてくるうえ

補正もやや緩いという至れり尽くせりという技となっています。

 

・6P

 ハイドの代名詞と化した最強のサポートスキル。

多くの飛び道具に打ち勝つほどの相殺強度を持ち

相手のパートナースキルをねじ伏せるほどの性能があるのですが

逆に言えば飛び道具系のディストーションスキルを持っているキャラであれば

出てきたのを確認してからぶっ放すことで相手の行動をある程度抑止できます。

しかも、相手の本体に当たらずともバースト対策をされることがないので(当たっていれば)

 積極的に狙っていくと有利に進めることが出来るでしょう。

 


具体的な対策

 非常に弱点が少ないキャラクターではあるのですが

優秀な中段技を持ち合わせていないので、下段ガードを基本とすれば比較的安全ですし

相手がBBB > Aオービターしか出来ないようであるならば

リジェクトガードから遠距離に対応したディストーションスキルを撃つことで

相手は非常に攻めづらい状況に陥ります。

(現に筆者の私がそう感じています)

 

また、飛び道具を多用する相手にも同様で

オービターを見てからディストーションスキルで咎める動きを1度見せ付けることで

相手の飛び道具の頻度を大幅に抑えるが出来るでしょう。

 

つまるところ対ハイドを行う上で最も重要な要素というのが

相手のミスを誘発させたり、相手の癖を読み

しっかりと咎めていくことが最大の対策と言えるのです。

しかし、それでもハイドの具体的な対策がしたいのであれば

まずはBの2段目をしっかりとリジェクトガードし

ディストーションスキルで反撃できるように練習すると良いでしょう。