特徴
・斧ゲージを維持した時のトップクラスの最大火力
・チェーンナックルを用いた中下投げの豊富な崩し手段
・ギロチンアクスを用いた中段ルートの豊富さ
・ペルソナに依存しないペルソナキャラ
・ＪＢの圧倒的な判定の強さ
立ち回り
全体的な挙動が素直で癖の少ない技が揃っている代わりに
リーチがやや全体的に短く、優秀な飛び道具を持たないために
立ち回りが非常に難しいキャラクター。
その代わりとして斧攻撃を多くヒットさせると上昇する専用ゲージが存在し
ゲージが最大付近まで増加すると1コンボで8000を単体で叩き出し
一部の技だと単発19500ダメージを叩き出すなど非常にパワフルなキャラとなっています。
・遠距離
ラビリスにとって不利・・・というよりはやることが無い距離なので
可能な限り近づきたいところなのですが
優秀な牽制技を持たないのでＪＢを適度に振りながら
相手の牽制、対空技を空ぶらせるように誘発しながら近づく必要があります。
・中距離
各チェーンナックルがヒットするぐらいの距離。
A版はリーチがやや短い代わりに外した時の隙が小さいので牽制に使いやすく
B版は外した際が非常に危険な代わりに、ヒットした時はレバー入力で急接近してから
A(中段)、B(下段)、投げ、様子見(リバサ読み)の4択をかけられる強みがあります。
C版は発生を早くしたB版のような性能をしていますが
元来立ち回りが辛く火力のあるラビリスはゲージの依存性が低いので
連発しない限りは適度に使っていく分だけの価値は十分にあります。
・近距離
ようやくラビリスにとって5分となる状況となります。
この理由としてはラビリスの４Ａ、５Aの発生速度はそこまで速いものではなく
これよりも発生の速いキャラクター相手に割り込まれやすいので安心できず
下手に被弾をしてしまうと斧ゲージが下がってしまうというリスクがあるためなのです。
また、これをある程度安定して立ち回るためには可能な限りＪＢで接近したり
攻撃範囲の広い２Bで牽制をしつつ、相手の行動をしっかりと抑止していくことが重要です。
・地対空
立ち回りが厳しいラビリスにとって、やや有利な状況と言える場面。
２Bでの牽制、対空が扱いやすい上に、ヒット時のリターンも大きいので
しっかりと対空し、しっかりとリターンを取っていきたいところです。
・空対空
非常に強力な判定を持つＪＢが輝く状況。
基本先出ししていれば最低でも相打ちに持っていける程の性能があるので
気持ち早めにJBをし、相手の行動にひっかけるように立ち回ると良いでしょう。
・空対地
やはりＪＢが強力な状況。
特にＪＢは裏当てがしやすい上に中段判定を持ち
その後のコンボ継続のしやすさも優秀な技となっているので
相手の上を飛び越えるか、もしくはギリギリ手前当たりでＪＢを使用すると
判定の強さも相まって、対処し辛い技として機能してくれます。
技性能
※方向キー操作は全てテンキー表現を用います
214系 ≒ ギロチンアクス
236系 ≒ チェーンナックル
jc ≒ ジャンプキャンセル
hjc ≒ ハイジャンプキャンセル
P ≒ パートナースキル
ﾃﾞｭｵ ≒ ディストーションスキル・デュオ
dl ≒ ディレイ
A
※ゲージ上昇あり
目の前を斧で切り払う基本技。
2A
3回まで刻める下段技
４Ａを挟むことで選択の幅が広い固め技として機能します。
JA
斜め下に判定のある足技。
低空ダッシュを組み込んだコンボでは多用しますが
立ち回りやそれ以外のコンボでは使用されない技となっています。
4A
ラビリスの主力。
Ｂチェーンナックルへのコンボルートの始動となるだけでなく
発生速度も速い上に、斧ゲージの上昇率も高い優秀な技。
B
アリアドネを召喚し短いリーチの弾を連射する。
立ち回り、中央でのコンボでは封印するレベルの扱い辛い技なのですが
画面端でのコンボで稀に使用されることがあります。
2B
攻撃範囲が広く、食らい判定も小さくなる優秀な対空技。
コンボパーツとして使え、立ち回りでも使っていける汎用性の高い技。
JB
ラビリスの代名詞。
非常に判定が強く、自分の真上以外をカバーするほど広範囲な技で
空中から攻めるにせよ、コンボをするにせよ、ほぼ確実に多用されるであろう
非常に重要な技となっています。
C
発生の速いクラッシュアサルト。
ガードされると反確となるので多用することは控えましょう。
2C
やや前進しながら足払い？を行う下段技。
キャンセル対応技が少なく、ガードされると非常に危険な状況となるのですが
各チェーンナックルである程度隙を消すことが出来るので
動きの緩急をつける崩し手段として覚えておくと良いでしょう。
JC
ヒットした相手を引き寄せる性質を持つ攻撃を自分の周りに放つ技。
相手を高めの位置でヒットさせると空中214Ｂを使用した際に
地上２Ａで拾うことが出来るので、高さ調整の練習をすると良いでしょう。
コンボ
＊パートナーはゴルドーを使用しています。
はじめに
ダメージ量は斧ゲージ「3」段階目のものとなります。
中央
AAA > 2B > jcBB + dlJC > 空中214B > 2A > AAAA
２段階上昇
6592 dmg
ディレイが必要となるが、高いダメ―ジを叩き出せる基礎コンボ。
肝心のディレイもほんの少しだけでいいので比較的簡単な部類に入ります。
2AAA > 4AA > 2B > jcBB + dlJC 空中214B > 2A > AAAA
２段階上昇
4112 dmg
下段始動のディレイ有り基礎コンボ。
4AAA > 236B + B派生 > 4AA > 5AA > 2B > jcBB > jcBB > 空中214A
４段階上昇
5560 dmg
４Ａ始動、低空ダッシュ無しの基礎コンボ。
4段階も上昇するので積極的に狙っていきたいコンボとなっています。
投げ > 2B > jcBB + dlJC 空中214B > 2A > AAAA
２段階上昇
5357 dmg
投げのディレイ有り基礎コンボ。
後ろ投げでも成立する簡単なコンボとなっています。
画面端
4AAA > BB > 214B > 2B > jcBB > jcBB > 空中214B
４段階上昇
6680 dmg
ゲージ上昇、ダメージ、詐欺飛びが可能な便利な端コンボ。
ディレイも特に必要がないので特に初心者向けと言えます。
投げ > 214B > AAA > BB > 2B > jcBC > 空中214A
１段階上昇
5729 dmg
ダメージと詐欺飛びを優先した代わりにゲージ上昇が少ないコンボ。
クロスコンボ
※開発中
